2026年02月11日

フッと、遙か昔を想い出し・・

雲水修行時代のことは、いつまでも忘れずに残っているものだ。もう50年くらい前のことになる。懐かしいと共に、改めて冷静に良かったこと悪かったこと等々、反省しながら振り返っている。こう言うのも、今尚、僧堂で雲水と共に修行の日々のお陰である。有り難いことだと思っている。人間は愚かなもので、年月を経るうちに、忘れ去られ、自分の都合の良いことばかり記憶し、まっ、いろいろあったが、こんなもんだ!で、片付けてしまう。とんでもないことだ!日々反省である。84歳の老いぼれ爺。トホッ!

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2026年02月08日

あっという間に積雪10センチ

まっ、この辺のいつものこと、しかしそのくらいで雪はやむ。しかし困るのはその後、この雪は解けないことだ。ズ~とコチンコチンに凍って、固まる。だから庭掃除がいつまでも出来ない。窓越しに眺めている分には綺麗で良いな~!だが、後始末が困るのだ。この寒さが暫く続く、建物の北側は春まで雪が積もったままになる。外の雪の反射で部屋が明るいこと。平生でも境内は静まりかえっているが、さらに静かになる。まっ、全ていつものことである。

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2026年02月07日

万事無為

トホッホッ!偏に老化故なり。そもそも私の、これが性癖なのである。机の窓越しに向いの鬱蒼と茂る山が見える。夕日に照らされてキラキラ輝いている。ジ~ットいつまでも眺めている。こう言う時が一番幸せである。孤独大好き人間なのだ。まっ、人のことを言うのも憚れるが、嘗て僧堂で雲水をしているとき、当時の老師が非常に変な人で、朝から晩まで副司寮へ降りてきて、くっついて離れないのだ。何も用事があるわけでも無い。ただじ~と側から離れないのだ。これくらい迷惑なことはなかった。失礼ながら、こいつ、バカか!と思った。いや、本当にバカだったのである。こう言っちゃ~失礼だが、講座のお粗末なことといったらありゃ~しない。聞くに堪えないのだ。呆れ返って何人か転錫したほどだ。私はひたすら耐えて仕えた。まっ、それはそれで良い修行になった。あんまりこう言うことは言わない方が良いのだが、一辺くらい言わせて貰う。

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2026年02月05日

終日ボ~ッ!

まっ、老齢化が原因だろうと思うが、近頃はボ~ッとしていることが多くなった。嘗て仕えた師匠は常に人が周りに居ないと居たたまれないような方だった。傍から見ていて,何とも不思議に感じた。生い立ちに大いに問題有りと思ったが、ひとはそれぞれ何処かで過去を背負って生きているのだろう、良し悪しの問題では無い。まっ、用もないのに側にひっつかれる、こっちは迷惑千万だったが。私は孤独を愛すで、隠寮で独りぽつんと居るのが一番好きだ。これなら周りに迷惑掛けることも無い。居室の窓越しに向いの鬱蒼と茂る山を飽きずに眺めている。小さい頃から勉強が大好きで、学校から帰ると、ズ~ット机にしがみついていた。母はいつもそう言う私に、「ハイ!勉強はそれくらいにして外へ遊びに行ってらっしゃい!」と言うのが常であった。持って生れた性癖は治らないもので、84歳になった今でもこの悪癖は治らない。

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大分ご無沙汰・・・

まっ、これ偏に心身の老化、ボ~と日々過ぎて行く、トホッホッな老いぼれ。世間一般だったらもうとっくにお払い箱である。限りなく骨董の世界ゆえ、何とか生き残っている、間もなく満84歳の恍惚老人。幸い獅子奮迅の活躍で保っている道場ではないので、暢気に暮らさせて貰っている。有り難いことといつも感謝している。大きな病気もせず、元気に暮らしている。母は98歳、亡くなる寸前までまで元気一杯、バリバリ商売をしていた。小さい頃から顔がそっくりと言われていた私は、母同様に、長寿を保てるかも知れないと密かに期待している。まっ、この道場が、私には合っている気もする。

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