2026年01月11日
ユ~キヤ、コンコン・・
午後一時、激しく雪が舞う。今日は鶴棲院さんで初釜、本来は出掛けなければいけないのだが、少々体調を崩しているのでご無礼する。トホッ!最近は高齢のため、万事このような不始末なのである。申し訳ないと思いながら、欠席、84才、耄碌爺のなれの果て!そもそも僧堂師家もボツボツ交代だな~と思っているのだが、後継者は見つからず・・・である。正月早々、景気の悪い話ばっかりで、申し訳ない。丁度40歳の誕生日に入寺した、爾来44年、お陰様で大過なく、有り難いことだといつも感謝している。良き後継者に恵まれるというのはなかなか難しいものである。かくなる上はぶっ倒れるまで頑張るより仕方ないのかな~と、冷たい風が吹き抜ける。
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2026年01月10日
父の命日
内仏に献膳、お経を上げる。死んでもう随分になる。こうして一人お経を上げると、遙か昔の父を思い出す。突然、「とおちゃん俺、坊さんになる!ガ~ン!やっぱり変だ変だと思っていた。こんなに勉強する子ってみたこと無いもん!」あれから66年、途中挫折もせず、よく頑張ってきたもんだ!人は死んでもその人の魂は残る。今なお父に支えられている。有りがたいと思っている。
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2026年01月07日
正月諸行事も無事済んで・・・
今日は把針灸治、ゆったりと一日が過ぎた。うちは正月と言っても特別変わった事もない。年始の客がどっと押し寄せる事も無い。実に静かで、シ~ンと静まりかえっている。6日の初月忌も無事済んで、まもなく夏末大接心である。これが済めば、後は制間となる。いつもの如しである。此処へやって来て早や44年になる。あっという間の歳月だった。病気ひとつせず、同じ事の繰り返しを黙々とやってこられたのが一番有り難い。これから今まで通りひたすら同じ事の繰り返しを続ける。
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2026年01月03日
謹賀新年
お正月も早や3日、年末年始は例年の如く、諸行事も無事に済んで、ほっと一息ついた。境内はシ~ンと静まりかえって、ゆったりと過ごしている。嘗て僧堂で修行していた頃は元日早々から、隠寮は年始の客でごった返し、特に隠侍は天手古舞い、次々にやって来る年始の客で、元旦早々から目の廻るような忙しさである。これが当り前と思っていたら、実はそうではなく特殊な例だった。現在うちでは何時もの通りシ~ンと静まりかえって物音ひとつしない。静かなお正月をゆったりとした気分で迎えている。有りがたいことだ。外は雪が少し舞っている。窓越しに向いの屋根に雪が積もって居るのが見える。まるで時が止まったようだ。静かな元旦を一人噛み締めながら、ゆったりと過ごしている。
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2025年12月27日
残すところ5日
今年も残すところわずかに成った。振り返って一年、殆ど何も無し。トホッ!老化もある。日々時間に後ろから押されるように無為に過ぎて行く。故に一年振り返っても何も無し!トホッホッ!なんて暢気に言ってる場合じゃないつうの!こう言う時は何時も「老い」の責任にする。♫ あ~と幾つ寝ると墓場行き~ッ!となる。まっ、健康で日々雲水と修行できたので良しとする。病気が一番の敵!新しい年を迎えたらまた新たな気持ちで雲水と一緒に頑張ろう!