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2015年07月30日

膝痛

月初め頃より颯爽と山歩きを始め、学生さんのファイト〜!に励まされ、梅雨のじゃじゃ降りにもめげず頑張っていると書いたが、早くも崖っぷち。二,三日前から、右膝の内側が痛み出した。これくらいのことで負けては居られないと、意地でも続けていたのだが、いよいよ酷いことになってきた。連日中国鍼に通い、その痛いところにブスッ!と鍼を刺して貰い、電気を通し、鍼の頭に藻草を載せて暖める。少し良くはなってきたものの、この調子で山歩きを強行し続けると、ついには歩けなくなるのでは無いかと心配になってきた。そこで方針を変えて今日から平地を歩くことにした。嘗て良く歩いた市営墓地一周コース、これだと膝に余り負担がかからず、まだまだ続けられそう。どうもつまらない個人的な話ばかり書いて恐縮です。ひたひたと忍び寄る老化と格闘している日々である。

投稿者 zuiryo : 14:16 | コメント (0)

2015年07月25日

花火大会

今夜は長良川で花火大会が催される。相当以前一度見に出掛けたことがあるが、最近は全くない。結構な規模の花火大会で、近隣からも沢山見物にやって来る。その為に道路が大渋滞を起こし、地元は大迷惑する。うちの寺から歩いて30分はかかるので、ちょいと見に行ってこようかと言うには遠すぎる。この花火の良いところは、川に沿って聳える金華山に、花火の爆発音が、ドスンと腹に堪える震動で跳ね返って来るところだ。勿論花火そのものも、豪華絢爛、打ち上げる数も相当なもので、、約2時間たっぷり堪能できる。そんなに良いなら見に行けば良いのにと思うか知れないが、あの猛烈な人混みが嫌なのだ。ふと昔鎌倉に住職していた頃の、由比ヶ浜花火大会を想い出した。延々と広がる海岸に座り込み、浜風に吹かれながらなので、気持ちが良い。親戚の者が必ずやって来るので、一緒に出掛けるのが恒例だった。矢張り歩いて30分はかかったが、その頃はずっと若かったから、少しも苦にならなかった。何事にも面倒くさくなるようでは、老い先長くはないな〜と思う。

投稿者 zuiryo : 16:18 | コメント (0)

2015年07月23日

雨、あめ、また雨

今年はなんと雨の多いことか。梅雨が明けずにずっと続いている感じである。例年なら毎日かんかん照りの時期で、私の日誌にも梅漬けを干すことと書いてある。今年はそれどころじゃあ、ありゃしない。うちのノラクロもこれにはまいったというような顔をして、ニャ〜ゴとないていた。部屋と言わず身体からカビが生えてきそう。大体洗濯物が乾かなくて困る。またどうして矢鱈台風がやって来るのだ。沖縄辺はお気の毒としか言いようがない。今までなら台風シーズンと言えば9月、10月頃と決まっていた。どう見ても地球上がおかしくなっている。そう言う最悪の状況でも私の毎朝の山歩きは続いている。カッパを着たり傘を差したり、玉石の山路をつるつる滑りながら玉の汗をふきふき、根性で続けている。かかりつけのお医者さんからの指摘でこの山歩きを続けているのだが、体重減は全く効果無し。むしろ少々太ってきた。しかし此処で挫折したら男が廃ると思って歯を食いしばって頑張っている。この雨はそう言う私の悲壮な決意に水を差す。

投稿者 zuiryo : 15:45 | コメント (0)

2015年07月20日

お中元

お中元も毎年頂くところからは既に頂き終わり、お礼状やら同封の色紙も全て無くなり、これにて終了となった。そこへ商品券のお中元が一通舞い込んだ。何処かしらと思ったら、以前山裾の女子校テニス部朝練の「ファイト〜!」に励まされたと書いたが、そこの学園長さんからである。此処は中学校も併設していて、数年前から生徒の坐禅会を引き受けているので、まあそのお礼と言うことだろう。そこでこちらからの礼状に一筆、毎朝生徒さん達のテニス部朝練、「ファイト〜!ファイト〜!」に励まされていると書いた。勿論向こうさんはそんなことご存じないに違いないが、毎朝元気を貰っているので、どうしてもここはお礼をしとかなくっちゃと思った次第。

投稿者 zuiryo : 21:19 | コメント (0)

2015年07月14日

お盆棚経

恒例の7月盆のシーズンとなり、雲水は13日から連日酷暑の中棚経にまわっている。炎天下自転車をこいでまわるのだから、なかなかきつい。今年は比較的涼しい日が続いていたので楽かな〜などと思ったのが間違いで、突如として連日35度の猛暑がつづき、みんなもうヘトヘト。さりとてこれを避ける方法は無し、ともかく頑張って貰うより仕方がない。ふっと、雲水修行していた頃のことを想い出した。夏真っ盛り、かんかん照りをてくてく歩いて托鉢に出掛けた。暑いなんてもんじゃない。衣の背中に身体の塩が吹いて真っ白になる。よく熱中症に罹らなかったものだ。当時はそんな言葉さえ無かった。先輩から喉が渇いたからと言って途中で水を飲むと歩けなくなるから我慢しろと言われ、フラフラになって帰ってきた。僧堂に戻ってあびるように水を飲んで一息ついたものである。今から思えばずいぶん非科学的なことをやっていたもので、それでも死なずに済んだ。毎年この季節棚経に出掛け、と言っても私は車に乗せて貰って数件まわるだけだが、大汗かくと、遙か昔のことを想い出し無性に懐かしくなる。

投稿者 zuiryo : 10:28 | コメント (0)

2015年07月07日

お伊勢参り

知人の外人さんが8月には国に帰るというので、では日本精神の根幹を感じに行きましょうと、お伊勢参りに連れて行った。解るかな〜?と心配したが、結果は大変良かった。細かな説明は語学も堪能ではない私には無理なので、必要最低限の説明をして、後は勝手に感じて貰うことにした。あいにくの土砂降りで小寒い最悪の天気にも拘わらず、「よかった〜!」と言ってくれた。その良かったと言うところを言って貰うと、的がはずれていなかった。こういう宗教的な施設は、文化の違いを越えて解るのだろう。外宮の新たに出来た展示施設も拝観して、有意義な1日だった。それにしても全く酷い土砂降りだった。大きな傘を差しているにも拘わらず、足下は勿論二の腕辺までびっしょりに濡れてしまった。車の中をガンガン暖めて、帰り着く頃までには漸く乾いた。私の年齢を考えると、8月南アフリカへ帰ってしまえば、もう二度と会えないだろう。そういう意味でも思い出を作っておこうと、お伊勢参りを考えたのである。本当に良い一日だった。

投稿者 zuiryo : 04:49 | コメント (0)

2015年07月04日

おしっこ

早朝山歩きを続けているのだが、困ることの一つに、途中必ずオシッコがしたくなることである。歳を取ると誰でもで、本当にオシッコが近くなる。約1時間20分、しかも朝食後直ぐに歩き出すので、知らぬ間に相当水分を摂っているのだ。今朝などはオシッコ&うんちときた。尾籠な話で申し訳ないが、ともかく待ったなしで突如なのである。もう恥も外聞も無くなってきた年齢なのだが、さりとて山路でしゃがみ込むわけにも行かない。猛烈な勢いで走って自分の部屋のトイレに駆け込んだ。あわやのところでギリギリセーフ。一歩間違えれば畳は黄金の海になるところだった。これって、本当に笑えない話で、我が身を振りかえって、つくづく歳は取りたくないものだと思った次第。

投稿者 zuiryo : 10:30 | コメント (0)

2015年07月02日

ファイト〜!

朝食後直ぐに山歩きを始めて3日目、快調なペースで続いている。益々行く気満々になってきた。お寺の直ぐ裏側から登り初め、大きく二こぶ、起伏がある。折り返し地点の権現山(ごんげんやま)の大師堂にお詣りをして引き返す。その手前の山裾に女子校があって、テニス部の朝練の真っ最中、ポコポコラケットでボールを打つ音とともに、ひっきりなしに、「ファイト〜!ファイト〜!」という、威勢の良い声が聞こえてくる。少女達の溌剌として透明な声が静かな山に響き渡り、へこたれそうになる私を激励してくれているようだ。中島みゆきの「ファイト」は、少々屈折している感じだが、こちら女子校テニス部朝練のファイトは実に爽やかで、早朝山歩きにはもってこいのバックグラウンドミュージックである。

投稿者 zuiryo : 14:57 | コメント (0)