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2013年08月25日

パソコン

20数年前頃、パソコンに興味を持ち、以来ずっと便利に使っている。しかし年々便利さが増すのに連動して機能はますます複雑になり、私のような年寄りには大変扱いにくくなった。たまたま親戚の若者がやってきたので、早速幾つか分からないところを聞いたり、使い勝手の良いように直して貰った。見ていると説明書きなど何一つ見ずにパソコンの画面をあっちこっちクリックして瞬く間に解決してくれた。どうしてそういうことができるのか質問すると、こんなのは簡単ですよ!と一蹴されてしまった。どうも我々のような年寄りは、パソコンという機械そのものが、拒否反応を起こしているように思える。マウスにしても、いくつもボタンがついていてそれぞれに機能があると言うことを今日初めて知った。さらに今までのより、手にしっくりくる新しいのを買ってきてくれた。彼は電車オタクで、「乗りテツ」。今パソコン上で仮想電車を作り走らせているという。現実の電車音やホームのスピーカー音、雑踏の音などを録音しそれらを組み合わせるのだそうだ。そんな話を聞くと、私のようにワープロ機能とメールぐらいしか使っていないのは、パソコン本来の働きの何万分の一ほどと実感させられた。

投稿者 zuiryo : 21:21 | コメント (0)

2013年08月19日

隠寮庭の崖の石組みの中に蜂が巣を作るとその年は台風がやって来る。以前この因果関係を発見して以来、ほぼ百パーセント当たった。多分普段は山の何処かで巣を作っているのだろうが、台風がやって来て吹っ飛ばされたら大変ということで、動物的勘が働いていち早く対策を講じるのではないかと思う。それにしても相当前にこのようにするのだが、どうしてそういうことが分かるのだろう。さて今年の場合、早くも7月頃石垣から盛んに蜂が出入り始めた。ふ〜む!こりゃ台風がやって来るぞ!と思っていたらやがて蜂は何処かへ行ってしまった。ふむ、予測変更か?ところが暫くすると再び蜂が巣を作り出したではないか。どうも蜂も迷っているらしい。知人に毎年この蜂状況を話して、今年は台風は来ませんよ!などと言っていたのだが、こうコロコロ変更されては、もうしばらく様子を見てから話そうと思っている。さて蜂と言えば、今年は相見の間の屋根裏に別の種類の蜂が巣を作り始めた。それが部屋まで入ってくるので、刺されでもしたら大変と思い専門業者を呼んで駆除して貰った。ところが1週間もしないうちにすぐ近くにまた蜂が巣を作った。また業者を呼んで駆除してもらい、近辺の穴をことごとく塞いだ。これで一件落着と思ったら、またまた蜂が巣を作り始めたではないか。イタチごっこと言うが、まさにその通りで、ついにお手上げである。この状況からして、今年は猛烈な台風が岐阜方面直撃ではないかと危惧している。

投稿者 zuiryo : 15:02 | コメント (0)

2013年08月16日

裏山歩き

健康のためほぼ毎日裏山を歩く。午後一番暑い頃でも山道の上はすっぽり木の葉が覆い、吹き抜ける風は誠に爽やかで、気分爽快である。今日は午後3時から歩き出し、権現山の折り返し地点までは快調なペースで行ったのだが、急に全身の力が抜けて頭はぼ〜として、ふらふらしてきた。これはまずいことになった。私には時々こういう症状が現れる。低血糖症である。ポケットに飴でもあれば口に放り込むか、スポーツドリンクでも飲めばたちまち解消するのだが、何も持ち合わせはなし、ともかく坂道を必死の思いで帰路を急ぎ、目が回りながら寺に戻った。すぐに饅頭を3ヶぱくぱく食べて、冷たい麦茶を飲み、梅干しを1ヶもぐもぐしたらす〜っと治った。シャワーを浴び、最後は冷水で体を冷やし、シャキッ!とした。この春83歳で亡くなった義理の兄は、胃の大半を手術で取ったため、術後ずっと低血糖症で、外へ出るときには必ずバナナや飴を持っていった。これが伝染したわけでもないと思うのだが、あるときから私も似たような症状が時折出て、間が悪いと今日のようなことになる。早朝の街中散歩の時には必ずポケットにばら銭を入れて、症状が出たときはすぐに自販機でスポーツドリンクを買って飲むことにしている。山の中ではそういうわけにもいかない。さりとてたまにしか出ない症状のために毎回スポーツドリンクを持参するのも億劫だ。まっ、死ぬことはない。ところで最近人に勧められて「キンドルファイアー」を買った。WiFiに入り、ポケットWiMAXを取得。ところが老人で頭の回転が鈍いので、この機器を使いこなすのに四苦八苦している。勧めてくれた人に聞きながらやっているのだが、これでよ〜し!と思って、翌日になったら全く動かない。じ〜と考えて試行錯誤の後、ポケットWiMAXの電源を入れてなかったと分るのに相当時間がかかった。万事このような次第である。つまりこの機器そのものが私の頭の体操になっていると言うわけである。

投稿者 zuiryo : 20:26 | コメント (0)

2013年08月15日

熱中症

連日35度を超える猛暑、油断していると熱中症になる。人間ばかりではない。このところ急に庭にいろいろな昆虫が行き倒れのように死んでいる。蝉のようにはかない虫も居るので、必ずしもこの暑さ故ではないのかもしれないが、やたら昆虫の死骸が眼につく。ところでこれは毎年のことなのだが、8月一番暑い時期になると隠寮の庭のミミズが、あまりの暑さに耐えかねて地中から這い出し、かんかん照りの日差しにあっという間に干物になる。この数たるやものすごく、箒で掃くと、バケツ何杯もになるほどである。またこのときの匂いが強烈で、オエッ!となる。暑いのなら上に這い出すのではなく下にもぐれば良いのにと思うが、教えてやるわけにもいかず、結果こうなってしまう。これだけ毎年ミミズの干物ができるのだから、何とかこれを活用できないものかと思う。例えば煎じて飲むとか、傷薬になるとか、そういう方法はないものかと思案中である。また屋根裏にハチが巣を作り、ぶんぶん部屋の中まで飛んでくる。結構大きなハチだから刺されたら大変。業者に頼んで除去して貰った。やれやれと思ったら数日もしないうちにまたハチが飛び交っている。再び業者に依頼、みて貰ったらすぐ近くの穴から天井裏に入って再び巣を作り始めているというではないか。これでは堪らないので、その辺り一帯の穴という穴を総て布を丸めてふさいだ。山に囲まれ自然一杯のお寺なのだが、まあいろいろなことがあるものだ。

投稿者 zuiryo : 22:05 | コメント (0)

2013年08月14日

お盆棚経

岐阜では7月と8月に分かれてお盆行事があるので、一つに集中しない分棚経回りも少し楽になる。しかし今年は特に異常なほどの暑さ、かんかん照りの中を雲水たちは重装備で檀家巡りで、たいていではない。私は総代さん2軒で終わり申し訳ない。さてそのうちの一軒は大垣の旧家、いつも一家総出でお詣りされる。そちらではお家族と一緒にラブラドール犬も必ずお詣りをする。犬はたいていごろりと腹ばいになるものだが、決してそんな行儀の悪い格好はしない。きちんと正座して身じろぎもせずお経に聞き入っているのだ。これにはいつも感心させられる。大変動物好きのご一家で、野良猫を何匹を世話している。毎年年賀状にはそれらの犬や猫も一緒に写真に収まっている。お仏壇に最近死んだ猫と前のラブラドールの小さな写真がかざってあった。私も動物好きなので気持ちがよく分かり、一層懇ろに読経した。寺に戻ってお盆のお供えをしていなかったことに気づき、ほうずき・そうめん・うりを買ってきて仏壇、お墓にかざりお詣りをした。どうもお寺で生活していると毎日が読経とお詣りの連続で、それが日常だから、我が家のお盆をつい忘れてしまうのである。ところで近年門前の町内会では盆踊り・夜店・何故かフラダンス等々、近くの公園を会場にして夜は大賑わいである。こういう行事も主催者は大変だろうが、お盆だな〜!と言う気持ちになって良いものである。

投稿者 zuiryo : 21:20 | コメント (0)

2013年08月05日

八月制間

8月1日から制間となり楽になった。やることはさして違いはないのだが気分の問題で、何となくゆったりする。もう31年もこの繰り返しを続けてきたのだが、今年もやはり同じ気持ちになった。今年は梅雨入り6月頃は全く雨が降らず、これでは水不足になって大変だぞと心配していたら、なんと梅雨明けからやたら激しい雨が降る。所によってはゲリラ豪雨で、被害が出て大変のようだ。岐阜の場合は短時間降ってはやみ、後はかんかん照りになる。そのため蒸し暑いと言ったらない。いつもの年は今頃、庭の散水が毎日の仕事で、手間暇もかかる上、水道代も馬鹿にならないな〜と思う。その点今年は良い。天然の散水で、大助かりだ。何事も都合の良いようにばかりはいかないもので、梅の三昼夜干しができず、ずっと待機中である。一昨日、郷里の義理の兄が亡くなって新盆になるのでお経を上げに出かけてきた。身近な者だけ集まって、一緒にお経を読み、その後はわいわいがやがや賑やかな会になった。故人もお酒が大好きで、飲むと陽気になってご機嫌だったので、生前を忍び大いに賑やかにやったというわけである。いろいろな思い出話をしながら、可愛がって貰った孫たちも集まり楽しい会だったので、きっと喜んでくれたと思っている。ちょうど土地の祭りの日に当たり、前の通りを御神輿がわっしょいわっしょいと通り過ぎた。ふと小さかった頃のことが懐かしく思い出され、お祭り好きだった父のことまで彷彿として、60年くらいが一辺に後戻りをしたような気持ちになった。

投稿者 zuiryo : 21:01 | コメント (0)