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2013年06月09日

腰痛

このところ遠方への用事が連続して続き、長時間車や新幹線で移動したため、相当腰に負担がかかっていたようだ。元来腰痛持ちの私なので、腰をかがめたり同じ姿勢を長く続けたりしないようにしていたのだが、ついにここへきてやられてしまった。顔も洗えないほどではないので、まだましなのだが、何とも不自由な生活を強いられ閉口している。にくづきに要と書くように、腰ほど重要な部分はないと思い知らされる。そういうときに限って、今日は午後から歴史散歩のため山登りに出かけなければならない。最近うちの裏山の頂上に、古代の王様の墓があると言うことが話題となり、遺跡として指定し、市もこれを広く市民に公開し、宣伝を始めた。そのために今日は午後一時から山の麓の高校の会議室を借りて、学者さんの解説を聞き、そのあと現地の古墳で説明を聞くという会がある。200人限定で募集したところあっという間に満員となり、申し込みをうっかり忘れていた私は除外されてしまった。知人の配慮で一人ねじ込ませて頂き参加と言うことになった。そこえこの腰痛である。そういう事情だから止めるわけにもいかず、以前山登りで使っていたストック二本を倉庫から探し出し、これで何とか上ろうという算段である。ところが長さを調節する部分が錆び付いてほとんど固まってしまいテコでも動かない。雲水で一番の力持ちにがんばって貰ったがそれでも駄目、モンキーで両方から挟み強引に回しようやく動いた。何事も艱難を乗り越えてこそ成るものである。先日現地の図面を見せて貰ったのだが、誰が見ても古墳には見えない。ただの山のへこみ。学者というのはよくぞこういう所を探し当てるものだと感心した。昔ここから割れた銅鏡が出てきたそうで、当時の習慣で埋葬するとき鏡を割るのだそうだ。邪馬台国に対抗する勢力として狗那国?というのがあったそうで、その王様?なのだそうだ。

投稿者 zuiryo : 2013年06月09日 10:00

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