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2009年03月24日

のら猫

うちの寺にも専属の真っ黒な、のら猫が隠寮の庭に住み着いて、つくばいに水浴びに来る小鳥を捕まえてはむしゃむしゃ食っている。堂々たる態度で、私が側を通ってもびくともしない。まるで我が寺の主である。市内には相当数の、のら猫が神社仏閣、公園や駐車場などを住処にして居る。それに毎朝餌を遣りに来る人が居るから、野良とは言え餌に困る猫は一匹もいない。それどころかどっさり余ったキャットフードがそこいら中に氾濫して、雨でも降ろうものならぐちゃぐちゃになり、腐敗して側を通るのも憚られる。餌をやる人は動物愛護精神で良いかも知れないが、後始末は誰がするのかである。やりっ放しで、後片づけまできちんとする人は誰もいない。こうなると公害である。犬でも猫でも自分で最後まで責任を持って飼うというのは、それ相応に大変な労力が居る。そう言う一番手の懸かる部分はカットして、餌だけやって動物を可愛がっているなどと思われたのでは周囲は堪ったものではない。こういう身勝手さが、至る所に溢れているのが現代社会である。電車の通路にしゃがみ込んで、むしゃむしゃパンを囓っている高校生などもこの類で、脳みそは2,3歳児だ。公共の場では、してはいけないことが自ずからある。とまあ、こういう文句をやたら言いたくなるのも老人になった証拠かも知れない。若者を捕まえては説教を垂れる、これも公害か!

投稿者 zuiryo : 2009年03月24日 12:50

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