2025年11月29日
久し振り・・・
まっ、老化っつう事もある。ブログもとんとご無沙汰である。何となく、このままじゃ~不味いんじゃ無いの!と言うささやきが聞こえてくる。と言うようなわけで、特別書くこと無いのだが、何か書く。トホッ!まっ、どなたでも、こんなもんだ、83才。時に背中を押されるような毎日である。おおよそ前向きで生産的なことはない。老化現象真っ只中の日々なのである。机の前の窓越しに、鬱蒼と茂る山が見える。風に微かに揺れている。何時までも飽きずに眺めている。私が嘗て仕えた師匠はお二人とも、常に側に人が居ないと、居たたまれないと言うような人だった。何とも不思議な人だった。生い立ちにいささか問題有りだと思っているのだが、つまり人は常に過去を背負って起きて居るという事なのだろう。それは他人様のことでは無い、今の私のことでもある。机の前、窓越しに鬱蒼と茂る山がある。ソヨともせず、固まっている。ジ~ット何時までも飽きずに眺め続けている。不思議に心癒やされる。
投稿者 zuiryo : 2025年11月29日 10:34