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2009年12月07日

腱鞘炎

今年も早や師走、一年経つのは、あっという間である。ついこの間、正月三ケ日の大般若祈祷をやったと思ったら、間もなくまた大般若祈祷である。その間一体何をやっていたのかと、ざっと想い出すとこれっと言うことはない。しかし日記を繰って、綿密に日を追って読んで行くと、どうしてどうして、結構波瀾万丈の日々である。ところで、歳末になると知人友人、また寺の関係など、あっちこっちからお歳暮を頂く。本当に有り難いことである。そこで近年は御礼の印に、干支の色紙を差し上げている。来年は虎、干支の中でも虎の絵が一番難しい。虎の絵と言えば、翠石が有名で、以前大垣で翠石展が催され、見に行ったことがある。さすが迫力満点、それは素晴らしかった。大きな絵なのだが毛一本一本まで描き込んである。まっ、私の虎は問題外のそとだが、自分で言うのも何だが、私としてはまあまあの出来。干支の色紙を描きだしたのが申年からだから、これで七年、後五年で一回りである。ところで前置きが長くなったが、干支の色紙を郵送するため、畳紙(たとう)に包み、解説文を載せ、礼状を添え、ベニヤ板をあて、専用の大きな封筒に詰め込む。この作業を延々一日やったら、翌日右薬指と小指が腱鞘炎になってしまった。朝起きて顔を洗おうとしたら、指が痛くて曲がらないのだ。早速いつもの整形へ行き、先生に診て貰うと、通称「ばね指」というのだそうだ。「手指を相当使いましたね~、では痛いところに注射をしましょう。」と、ちょっと触っただけでも、いててててっ!というところに、直角に注射針をいきなりぶすっときた。おもわず顔面が引きつった。御礼もたいてやない。

投稿者 zuiryo : 2009年12月07日 19:56

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