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2008年11月16日

ご無沙汰しました

11月に入って直ぐに一週間の入制大接心、その後達磨忌があったり、郷里へ両親の法事で出かけたり、昨日は知人の会社の催しへ出かけたり、正月用の干支の色紙書きを始めたり、あっという間に半月が経過した。さらに新しいパソコンを購入したため、近所の和尚の協力で、2日間かかってようやく立ち上げることができた。そこで、久しぶりにブログを書いたと言うわけである。フアンからはやんやの催促で、こっちの多忙も知らないで・・・と思ったが、しかし始めだしたことだから、続けてゆくのも義務、これから真面目に書きますのでご寛恕のほど。ところで知人の会社だが、そこの会長さんはとてもユニークな考えを持っている方で、会社は公器、社員は家族、地域への貢献、若い芸術家を育て、「人間村」を作り、定期的にシンポジウムを開催している。工場の周囲の広大な土地には、石の彫刻作品が展示され、あたかも森の美術館である。これらはすべて社員のためのもので、その考え方の深さには、驚くばかりであった。

投稿者 zuiryo : 2008年11月16日 21:28

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