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2008年04月23日

新緑の候

15日から入制大接心、21日無事円成した。ほっと一息つく間もなく、翌日は地元銀行の新入女子社員の坐禅研修。1時間話しをしたのだが、最後尾で横を向いた二人が、何やらお喋りをしている。怪しからん奴がいる。そこで、「はい!そこの二人、お喋りは止めて!」と言ったら、何と耳の不自由な娘に手話で通訳していたのである。「ごめんなさい。」と謝った。昔、かの漱石先生も、片手をポケットに突っ込んで授業を聞いている学生を叱りつけたら、実は片腕のない生徒だった、と言う話しがある。ふとそんなことが頭をよぎった。このところ急に温かくなり、肌着を1枚減らす。途端にあれだけ鳴いていた鶯が1羽もいなくなり、(多分もっと山奥の方へ移動したのだろう)。急に静になって、他の小鳥たちの天国になった。知人の庭では最近椋鳥が大量にやってきて苔を捲ってしまうので、堪りかねて全面網で覆ったと言う。うちの庭にはでかいカラスがやって来て、杉苔を捲ってはミミズをくわえて行く。苔庭にカラスは絵にならぬ、これ鳥害である。

投稿者 zuiryo : 2008年04月23日 20:35

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