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2018年05月07日

師匠のことを思う

だんだん自分も老齢化して、あと何年こうして元気居られるのかな〜などと、ふっと頭をよぎることが多くなった。師匠は何年たっても師匠で、自分より高〜いところに居られる人と固定観念で固まっていたが、近頃はその境いがだんだんほどけてきて、あそこの所はちょっと間違っているな〜とか、あれは不親切だったな〜とか、思うようになった。下手に聞くと、この野郎とんでもない奴だとなるが、確かに不親切だったり間違っていると思うことがある。まあ人間のすることだからそういうこともありかな〜とも思うが、ではその時仕えた雲水の側から考えると、それでは済まされない。と言うようなわけで、私は良い見本も悪い見本もよく考えて、少しでも雲水のために良いように、自分を律してゆくことにしている。言うは易く行うは難しで、これとてなかなか容易なことではないが、しかしそれが師家になった者の務めだと思っている。講座で偉そうに喋りながら、心の中で強くそう思っている。

投稿者 zuiryo : 2018年05月07日 11:14

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