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2017年11月04日

頭を蹴られないために

ぼつぼつカラスシリーズも終わろうと思うが、カラスに突然襲われたという話を聞く。なんと凶暴な鳥なんだ!と思うが、これは人間様の勝手な解釈で、カラスにはそれなりの理由あってのことだ。「本当に偶然だった。私からカラスまでの距離は30メートル、間に何本も木があって茂っていた。しかしまさにその位置、その高さ、その角度で双眼鏡を向けると、木々の葉の間隙を縫って、奇跡的に子ガラスと親が止まっている枝が見えた。まるでゴルゴ13の狙撃のようだ。雛がいる。しかも2羽。その時親鳥がヒョイと首をかしげ、じっとこちらを見た。カラスと目が合った。途端、カラスが物凄い勢いで威嚇を始めた。あ〜ガラガラ言い出した。しかも枝を叩いている。こりゃ〜相当怒ってる。隠していた子供が見つかったのが気に入らなかったのだ。瞬間目の前に2羽のカラスが立ち塞がった。じっと見つめて圧力をかけつつ、もう1羽にもチラチラ目を向けてスキを作らないように・・・。かくして刺客を遠ざけ二刀流の遣い手よろしく二羽のカラスを牽制して何とか縄張りを抜け出した。二羽のカラスは勝どきをあげている。ふ〜!」こういう話は結構聞く。カラスをよく攻撃的で鳥の中でも悪い鳥!というレッテルを張る。私もこの本を読むまではそう思っていたが、カラスそのものに罪はない。生きんがために必死になっているので、人間だってその通りではないか。つまりお互いに共存共栄を図るために、適切な方法を講じ、うまく付き合っていけばいいのだ。だってそうでしょう!あらゆる生物を食べつくす人間ほど悪はいないのですから。

投稿者 zuiryo : 2017年11月04日 10:32

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