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2007年09月03日

旅行

8月下旬より知人に誘われ、しばらく旅行に出掛けた。19名ほどのグループだったが、89歳のご婦人から19歳のお孫さんに至るまで、殆ど70歳以上の高齢者、65歳の私なんか若手組である。旅は道ずれと言うが、行く先々の美しい景色や美味しい料理も印象的だが、私にはこの89歳のおばあちゃんが大変興味深かった。旅行は楽しいことも多いが、反面重労働でもある。だからどのように体調管理をされるのかと思った。実に自分を知っておられ、決して無理をされない。自分のペースをきっちり守って、周囲に余分な気を使わせない配慮が行き届いている。まったく敬服の至りであった。我々男どもは食うことと飲むことしか考えないのに、アイルランドの首都ダブリンへ行ったとき、バーナード ショーについて話題を向けられ、しどろもどろになってしまった。兎も角頭は冴え渡っている、と言うのが実感である。人間、年齢だけでは計れない、脳味噌の中味が幾つなのかが問題だ。ところで、私は旅の間中、ニンテンドーDS、脳を鍛えるで、連日研鑽を怠らなかった。ところがそれまで25歳だった脳年齢が数日後、35歳に落ち、又数日後には45歳まで落ち込んだ。これで解ったのは、旅は確実に頭を馬鹿にするということだ。な〜るほど、日常で疲れ切った脳を、馬鹿になることでリフレッシュしているのである。ちょっと苦しい言い訳だが。

投稿者 zuiryo : 2007年09月03日 13:20

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